アラフォー無職のリカバリー日記

40代無職の女| アラフォーから育つ方法

40代で無力感におそわれると

マーケティング、勉強を続けています。
コピーライティング、SEO施策、ウェブ解析、ビジネスプランニングetc...
やればやるほど、難しいな、今までつかっていない脳みその部分をつかっているなと実感します。
用語を理解するだけで精一杯。

40代で新しいことを身につけようとすると、高濃度の後悔がやってきます。
なんで5年前、いや10年前にトライしなかったのだろうか。
30代、20代でもっと努力できることがあっただろうと...。

大きな無力感におそわれた40代無職の女はどうするか?

まあ、泣きますよね。
一人で。

誰も見たくはない姿だと思うので、一人になったときに泣く。

泣いても時間は絶対巻き戻せないし、それが世の真理。
これからの未来をつくっていくしかない。

必死になってあたりを見回すと、少しだけ世界が変わって見えることがあります。
いろんな職業の人にはさまざまなバックボーンがあり、すごい職能に成り立ってお仕事をされている方がたくさんいる。

たとえば、ネットスーパーの配達員の人。
コロナ騒ぎで注文が増え忙しいだろうに、各家の注文商品を素早く笑顔で届けてくれる。
欠品の品物については丁寧に謝ってくれる。(今は納豆が無かったですね...。)
こちらが女性だと、玄関から廊下のスペースまで少しの移動はやってくれる。
ありがたくて頭が下がります。

こちらから「ありがとうございます!」と一言声かけするのも、すごく意識が変わったなと思います。